西野亮廣のエンタメsalon

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2020年03月11日のエンタメ研究所の過去記事

3月11日(水) ※3月13日以降は『いいね』を押さないでください。
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おはようございます。
昨夜の『株式会社NISHINO活動報告会』内での新作絵本の朗読では必死で涙をこらえていたキングコング西野です。
さて。
今日は『西野亮廣エンタメ研究所 セカンドシーズン開始』というテーマでお話ししたいと思います。  
今日は、踏み込んだ内容というよりも「ご挨拶」です。
ご了承ください。
今朝のVoicyでも、お話させていただきましたが、昨夜、オンラインサロンの株主総会的イベント『株式会社NISHINO 活動報告会』がありました。
詳しい内容に関してはVoicyをお聴きいただきたいのですが、本当に最高でした。
イベントの中では、新入社員やインターン生の次の挑戦が発表されました。
・「5月に大阪LUCUAさんで開催する万人規模の個展を成功させろ」
・「2020年秋のブロードウェイミュージカルを成功させろ」
・「世界初となる、フィリピンのスラム街のど真ん中で個展を開催しろ」
等々。
なかなか、激しめの挑戦です。
ここで、少し自分の話をさせてください。
20歳で『はねるのトびら』が始まって、あの番組はチームプレーですから、番組MCとして、パスを出すこと(相手をたてること)を徹底しました。
30歳を過ぎた頃に番組が終わり、同時に「パッサー」は卒業し、「ここからはストライカーとして、誰よりも点を取りに行くぞ」と決めました。
国内戦ではありますが、それなりに得点王になった自負はあります。
そんな中、迎えた昨日のイベント。
新入社員のつたない進行を見ながら、「…そうか。僕は【上司】になったんだなぁ」と思いました。
そりゃ、西野が現場に立ってやった方が上手くいくことは分かっているのですが、それでは、チームが大きくなっていきません。
一歩後ろに下がって、冷や冷やしながら、ギリギリまで口を挟まずに、若手の挑戦を見守るそれは、まさに【上司】の仕事です。
これまで、サロン内に毎日記事を投稿していましたが、四万人のリーダーとはいえ、使っているのは、まだまだ「ストライカー」の言葉で、きっと今日からは【上司1年目】としての試行錯誤をお届けすることになりそうです。
「自分で点を取る背中を見せながらも、若手にチャンスをお膳立てする」という宿題です。
このサロン内にたくさんいらっしゃる【上司】と呼ばれる方の悩みに寄り添えるので、結構、前向きな進化として捉えています。
西野亮廣エンタメ研究所 セカンドシーズン』です。
実は、僕が全て点を取りに行った『ファーストシーズン』と、若手が点を取りに行く『セカンドシーズン』とでは、西野亮廣エンタメ研究所の会員数が全く違います。
これによって、僕らの戦い方は大きく変わってくるのですが、昨日、その答えを見つけました。
これを話し始めると長くなるので、セカンドシーズンの戦い方については、明日、お話しさせてください。
テーマは「資金繰りの大きな変化」です。
とりいそぎ今日は「上司になりました。今日から上司1年目として試行錯誤する姿を共有していきます」という御報告でした。
引き続き、宜しくお願いいたします。
現場からは以上でーす。

 

 

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