西野亮廣のエンタメsalon

西野亮廣エンタメ研究所の過去記事を中心にアップしてます

2020年11月13日のエンタメ研究所の過去記事

11月13日(金) ※11月15日以降は『いいね』を押さないでください。
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おはようございます。
クレヨンしんちゃんのオープニング曲を聴く度に「『オラは人気者』の方が良かったなぁ」と思ってしまうキングコング西野です。
さて。
「『西野亮廣エンタメ研究所』は、ビジネス書ではなく、リアリティーショーだ!」と謳うのならば、酸いも甘いもドジも逆転劇も、余すところ無く正直にお見せするしかあるまい。
今日は「東急プラザ渋谷で開催する『映画えんとつ町のプペル展』のプレゼン」というテーマでお話ししたいと思います。
先に言っておきます。
バッキバキに徹夜なんで、テンションが無駄に高いです!
我慢して読んでください。
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▼ 東急プラザ渋谷は広かった
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映画『えんとつ町のプペル』の公開が迫り、全国様々な場所で、コラボ商品や、コラボ企画や、コラボイベントが立ち上がっております。
※今日から大阪の「あべのハルカス」の空中庭園で『えんとつ町のプペル 光る絵本展』が始まります。
そんな中、昨日、「東急プラザ渋谷」に行ってまいりました。
11月末から始まる個展の下見です。
当初は、「東急プラザ渋谷一階にあるフリースペース(普段は観光案内所)での個展」という話だったのですが、東急プラザ渋谷のスタッフさんがイケイケな方で、「ここも使ってください」「このスペースも使ってください!」と提案してくださり、結局、東急プラザ渋谷の『全フロアのどこか』をお貸しいただけるととなりました。
期間中、東急プラザ渋谷が丸々一棟、『えんとつ町のプペル』になるのです。
下見をさせて頂き、最初の感想は「とっても楽しい話だけど、展示スペースが思っていたよりも広いので、何か手を打たないとな」でした。
期間中、
『光る絵本展』は六本木ヒルズで展開しますし、
えんとつ町のプペルができるまで展』はHMVミュージアムで展開しますし、
町を絡めたイベントは道頓堀で開催しますし、『フィルムパネル展』はNORA美容室に展開します。
【フィルムパネル展】
それらと差別化を図れる手札は『えんとつ町のプペルのミュージックビデオで使用した素材』で、東急プラザ渋谷では『ミュージックビデオ展』を予定していたのですが、それにしても、展示スペースが広い。
なんてったって、展示スペースは「東急プラザ渋谷の全フロア」です。
下見後。
アトリエに籠り「さて、どうしようかしら」とウネウネと打ち手を探っていたところ……スタッフさんから「展示できると思っていたミュージックビデオの素材で、使えないものがいくつか出てきました…」という連絡があり、さらに旗色が悪くなります。
展示スペースが広くなったのに、展示物が減っちゃったわけですね。
もともとは、あのミュージックビデオの魅力を一人でも多くの方に知ってもらいたくて企画したのですが、『ミュージックビデオ展』と打ち出して、展示スペースがスカスカだと、逆にガッカリを生んでしまいます。
メディアに情報をリリースしなくちゃいけない期限が迫っていたので、すぐに「ミュージックビデオ展は辞めましょう!」とスタッフさんに伝え、そこから代案を考えます。
そんなこんなで、ここからが僕のプレゼン(代案)です。
※1枚目の画像(ビルの画像)をクリックして、あとは、下にスクロールしていってください。
画像のコメントにある「……もっと見る」の押し忘れにお気をつけて!!
 
 
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