2019年12月30日のエンタメ研究所の過去記事
12月30日(月) ※2019年1月1日以降は『いいね』を押さないでください。
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おはようございます。
さて。
今日は、普段のような投稿はお休みさせていただいて、サロンメンバーの皆様に向けての話ではなく、サロンメンバーの皆様が見ている前で(引き下がれない状況で)スタッフに業務連絡をしたいと思います。
申し訳ありませんが、お付き合いください。
昨日、一昨日と、『イベント制作』についての話をさせていただきました。
「リピーターを生む為には、何に気をつければいいのか?」「お客さんの満足度を上げる為には、どこにコストをかければいいのか?」「配慮とは何か?」といった話です。
エンターテイメントが終わってしまう未来は面白くないので、僕以外の人間にも再現できるように「こういう時は、こうするんだよ」という話を積極的にするようにしています。
かれこれ10年以上前でしょうか……最初に白羽の矢が立ったのは「山口トンボ君」で、僕の全ての現場に付いてくるように指示し、「エンターテイメントとは何か?」を徹底的に叩き込みました。
当時は、僕も若かったので、「こんなことできねぇなら、辞めちまえ!タコ!」「なんで、ここに気が配れねぇんだ!お前、よく見るとブスだな!」などのパワハラ発言もありました(※今は言わないよ
)。

そんでもって最終的には自分で舵を握らないと身に付かないので、『サーカス! ~世界で一番楽しい学校~』や『天才万博』の総合演出を彼に任せてみました。
山口トンボ君がいるおかげで、最悪、僕が死んでも『サーカス! ~世界で一番楽しい学校~』や『天才万博』は無事に続けることができます。
どこに出しても恥ずかしくないウチの自慢のスタッフです。
山口トンボ君のように立派な空間が作れる人間がたくさんいた方がいいと思って、オンラインサロンを通じて、毎日のように「こういう時はこうするんだよ」という話をさせていただいているのですが、実戦で血を流してみて初めて気がつくことが山ほどあります。
条件は以下の3つです。
空間設計は勿論のこと、スケジュールや集客や予算設計も、小田っちと瀬戸ちゃんに丸投げしたいと思います。
小田っちと瀬戸ちゃんへ。
そして、キミたちの動きを3万3000人のサロンメンバーが監視しています。
興奮するでしょ(*^^*)?
夢のような空間を作ってみてください。