1月17日(日) ※1月19日以降は『いいね』を押さないでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。
今年こそは冒頭の挨拶を辞めようと思っていましたが、辞めるにしたら続けすぎたキングコング西野てす。
さて。
今日は『サロンの売り上げの使い道を明らかにする』というテーマでお話ししたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 「コスプレ」「ゴミ」「掃除」「渋谷」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて。
最近、このサロンに入られた方も少なくないので、『えんとつ町のプペルの企み』について、あらためて御説明します。
Instagramの普及に後押しされる形で、世紀のコスプレ大会『ジャパニーズハロウィン』旋風が巻き起こったからです。
その頃の西野の口癖は「恒例行事のアイコンが最強っす!」です。
クリスマスの真ん中に「サンタクロース」が座っているように、
ハロウィンに真ん中に「プペル」を座らせようというのです。
当時は、絵本の一キャラクターが、ジャパニーズハロウィン(国民行事)のアイコンを獲るだなんて誰も考えませんでしたが、西野はとにかく“しつこい男”で、「実現するまで実行し続ける」がモットー。
ちなみに、『映画 えんとつ町のプペル』のもう一人の主人公である「アントニオ」の仮装を「カボチャ」にして、すでに存在している『(ジャパニーズ)ハロウィン』の景色に溶け込むようにしてあります。
そして、ここからが今日の本題です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 2021年のハロウィンは、結構な面積がとれる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『えんとつ町のプペル』は、ジャパニーズハロウィンのキーワードを網羅しているので、当然、ハロウィン商戦を仕掛ける企業や、ハロウィンイベントを運営するチームの会議で名前が挙がりやすくなります。
コロナの状況との相談にはなりますが、今年(2021年)は、たくさんのコラボ依頼が舞い込んできそうです。
つまり、2021年のハロウィンは、『プペル』が結構な面積を押さえることが予想されます。
「ジャパニーズハロウィンのアイコン」を獲りきるのなら、確実に今年(2021年)です。
今年の力の入れ次第で、その後の明暗がクッキリ分かれます。
どうして、こんな話を皆様にしているかというと、アイコン獲得にリーチがかかっている2021年のハロウィンこそが「予算の使いどころ」で、オンラインサロンの売り上げは、ここに全集中しようと思ってます。……という報告です。
ブチ込んだ予算の結果を事後報告するのではなく、こうして事前に共有しておくことで、「さぁ、どうなる?」という楽しみを作りたいのと、その後、「あのタイミングで予算を集中させたから、こういう状況になっているんだな」ということを、皆さんと共有しておきたくて、今日は「予算会議」のような内容をお届けしています。
何に使うかはこれから精査しますが、ハロウィンのアイコンを獲得する為に「1億~2億」ぐらいは用意しておいた方がよさそうです。
「限られた予算をどこに使うか?」を考察することもサロン内のエンタメになるといいなぁと思っています。
ジャパニーズハロウィンのアイコンは確実に獲りにいきます。
見届けてください。
引き続き、宜しくお願い致します。
現場からは以上でーす。
【追伸】
①Tジョイ京都(13時40分の回)