西野亮廣のエンタメsalon

西野亮廣エンタメ研究所の過去記事を中心にアップしてます

2021年10月21日のエンタメ研究所の過去記事

おはようございます。
僕のお姉ちゃんが、ディズニーランドの『イッツ・ア・スモールワールド』のことを、「あの不気味な施設」と言っていて、声を出して笑ってしまったキングコング西野です。
#ディズニーランドに謝れ

さて。
今日は『命を懸けて文化を作る。ただ、それだけ』というテーマでお話ししたいと思います。

 

文化づくりの始まり
『映画 えんとつ町のプペル』の再上映がいよいよ明日から始まります。
明日は、朝から大阪(TOHO梅田&TOHOなんば)に行き舞台挨拶をして、夕方には福岡(キャナルシティ)で舞台挨拶。

明後日(23日)は、仙台に飛び、朝10時から舞台挨拶をした後、昼には札幌で舞台挨拶……とまぁ、舞台挨拶芸人をしております。

(※舞台挨拶のスケジュールはコチラ→https://poupelle.com/news/?p=1222)

渋谷では、10月22日~31日まで『CHIMNEY TOWN ART COLLECTION STORE』という期間限定ショップが出るみたいで、ここでは僕がeluに出品したイラストのパネル(全て限定1点)が販売されたり、遊び半分まじめ半分で開発した『プペルとんがりニット帽』が販売されるそう。

僕が担当しているプロジェクトじゃないので(※ニット帽は口を挟んだよ)あまり勝手なことは言えないけども、渋谷の店は大人「売り上げを作る店」というよりも、「広告の為の店」な雰囲気。

何の広告か?
言うまでもなく『ハロウィン・プペル』です。

(※ここから先の話は1年後もナイショです)

 

・・・・・・・

 

 

「文化」とは民族や社会の風習・伝統などの総称であって、「玄人の目」を気にして生まれたアプローチでは、文化にはなりえません。

僕には守りたい未来の為に、作らなければいけない文化があります。

なので、いろんな現場に顔を出しては、安易に玄人ウケに逃げる(逃げている自覚すらない)クリエイターさん一人一人と向き合って、キチンと目を見て、「そんなことをしたって、仕方ないじゃないか」と、えなりかずきをやる毎日です。

それでは、今日も舞台稽古に行ってきます。
明日から始まる渋谷の期間限定ショップの情報は最後に載せておきますね。

現場からは以上でーす。

 

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