2021年11月09日のエンタメ研究所の過去記事
おはようございます。
日本武道館でIKKOさんのモノマネをブチ込んで、歴史的大敗を喫したキングコング西野です。
#みんなマスクをしていたから笑えなかったんだよね ?
#そうだよね ?
さて。
今日は、僕が試してみて意外と良かった「人前で上手に喋れるようになる方法」を共有したいと思います。
誰にでもできる簡単なことです。
武道館公演における西野の仕事(役割)は何だったのか?
本題に入る前に、昨日、おこなわれた『サーカス ~世界で一番楽しい学校~』(@日本武道館)における、キングコング西野の役割か何だったのか?を明確にしておきます。
演出家としての話はまた今度するとして…
プレイヤーとしての昨日の西野の役割は「MC」であり「大トリ」です。
新型コロナウイルスの影響で、オリラジの中田君が出演できない…という報せを受けて、少し残念な気持ちもあったのですが(まぁ、仕方ないよね)、それより何より、ヨダレがとまらない自分がいました。
必然的に(合法的に)、僕が「大トリ」を務めることになるからです。
主催者として、MCとして、ゲストの方をお招きする場合は、必ずゲストの方を立てるように振る舞います。
生々しい話ですが、「また出たくなるイベント」にした方が、ゲストがブッキングしやすくなるからです。
なので、僕がMC(聞き役)をやる時は、力は20%ぐらいに抑えて、ラストシュートは必ずゲストさんに打ってもらうようにしています。
ここから先の話はゴリゴリの本音トークになるので、1年後も記事の公開はしないでいただきたいのですが…
スピーチの準備の仕方について書いてあります
リーダーならば、「頼れる人なのか、否か」の判断を「スピーチ」でされたりすることがあるので、やっぱり上手くなっておくに越したことはない。
なので、自分なりの練習方法(準備方法)は持っておいた方がいいと思います。
僕的には『少人数のZOOM』という地獄環境での訓練&データ収集がオススメです。
頑張ってね😁
現場からは以上で~す